aviutlで動画をタイムラプス風にする [動画画像イラスト]
今回はaviutlを使って普通に撮影した動画から最近流行りのタイムラプス風の
カクカクした動画に変身させたいと思います。
win10でもutlはサクサク動いています。これが不安でアップデートを悩みましたが。。
長いお付き合いになりそうですww
今回使用する動画はこちら↓。NHKさんからお借りしてきました。
このようになります。ご納得いただければ続きを読んでください。
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今回操作するのは、
◆再生速度
◆時間制御(拡張編集)
◆振動(エフェクト)
では早速編集していきましょう。
まず、再生時間。今回は500に設定します。もちろん再生時間は1/5になります。
次に、時間制御です。拡張編集の上で右クリック。
「メディアオブジェクトの追加」→「時間制御」
時間制御はそれより下にあるレイヤーに効果があるので動画より上のレイヤーに
持ってきてください。
パラメータをいじります。今回はコマ落ちを4に。これで動画がカクカクになります。
ちなみに右下のレイヤー数を変えることでいくつしたのレイヤーまで効果を及ぼすか
設定できます。今回は動画が一つしかないので変える必要はないが、1に指定しています。
これでも十分タイムラプスっぽいカクカクした動画になっていますが。。もう一工夫。
手ぶれ感と言いますか。。人間味を出すのに画面を揺らします。
動画ファイル右上の「+」から振動を選択します。
特にここはパラメータをいじる必要がないでしょう。プロジェクトのサイズを動画と全く同じに
していると黒い部分がチラチラ出てくるので拡大率をほんの少しだけあげちゃってみましょう。
これでカメラ固定で撮った動画もあたかも人間が撮ったように見えますねww
こちらはお好みで。
以上で、上にもありますが完成したのがこちら↓↓
難しい操作はないのでutlの練習にもいいですね♪以上、「aviutlで動画をタイムラプス風にする」でした。
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2015-11-13
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